カーボンニュートラルに向けた取組み | 環境・安全・健康への取組み | 産業廃棄物の収集運搬・中間処理・リサイクルの高俊興業

Carbon Neutrality

高俊興業は脱炭素社会の実現に貢献します。
  1. HOME
  2. 環境・安全・健康への取組み
  3. カーボンニュートラルに向けた取組み

高俊興業ではCO₂排出量ゼロとなる
再生可能エネルギー由来の電力を
使用してすべての廃棄物を処理しています。

高俊興業では、2022年4月以降、東京臨海エコ・プラント、市川エコ・プラント、高俊中央技術研究所にて使用される全ての電力をCO₂排出係数ゼロとなる再生可能エネルギー由来のものにすることにより、廃棄物処理に必要となる電力から発生するCO₂の発生量を"0"とする取組みを行っています。
本取組みにより約5,000トンのCO₂が削減されます。

CO₂発生量(東京臨海E・P,市川E・P,中央技術研究所)(t/年)

東京臨海E・P 市川E・P 高俊中央技術研究所
2021年度(4~3月) 3,017t 1,860t 66t

 

2022年度4月~ 0t 0t 0t

※CO₂排出係数については【0.000447t-CO₂/kwh】
(令和4年2月17日付環境省・経済産業省公表電気事業者別排出係数)を適用

再生可能エネルギーについて

高俊興業では再生可能エネルギーの導入について「非化石証書」を利用しています。「非化石証書」とは、非化石電源により発電されたにも関わらずFIT電気に埋没してしまった環境価値を取り出し、証書としてその価値を取引する仕組みです。