Carbon Neutrality カーボンニュートラルに向けた取組み
高俊興業は脱炭素社会の実現に貢献します。
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高俊興業では、2022年4月以降、東京臨海エコ・プラント、市川エコ・プラント、高俊中央技術研究所にて使用される全ての電力をCO₂排出係数ゼロとなる再生可能エネルギー由来のものにすることにより、廃棄物処理に必要となる電力から発生するCO₂の発生量を"0"とする取組みを行っています。
本取組みにより約5,000トンのCO₂が削減されます。
CO₂発生量(東京臨海E・P,市川E・P,中央技術研究所)(t/年)
東京臨海E・P | 市川E・P | 高俊中央技術研究所 | ||
2021年度(4~3月) | 3,017t | 1,860t | 66t |
2022年度4月~ | 0t | 0t | 0t |
※CO₂排出係数については【0.000447t-CO₂/kwh】
(令和4年2月17日付環境省・経済産業省公表電気事業者別排出係数)を適用
高俊興業では再生可能エネルギーの導入について「非化石証書」を利用しています。「非化石証書」とは、非化石電源により発電されたにも関わらずFIT電気に埋没してしまった環境価値を取り出し、証書としてその価値を取引する仕組みです。
2024年8月に東京臨海エコ・プラント屋上に自家消費型太陽光発電システムを導入しました。
再生可能エネルギーの自社生産により脱炭素社会への貢献と外部からの電力購入量を削減するとともに、災害時の電力確保を行うことでBCP対策にも取り組んでいきます。
発電能力: 200kW 年間想定発電量:352,840kWh
※本設備は東京都の地産地消型再エネ増強プロジェクト助成金(都内設置)を活用しました
省エネルギー対策として、高俊興業では以下の内容に取り組んでいます。