Health and Productivity 健康経営への取組み
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「経営理念」を実践し地域社会の発展に貢献するためには、何よりも社員⾃⾝が健康であることが不可⽋です。
当社は売上100億に迫る企業に成長しましたが、これまで会社の成長を支えてくれた、そしてこれからも更なる成⻑を⽀えてくれる社員と家族の⼼⾝の健康を第一に考え、100億企業に相応しい、健康維持・増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりを推進し、社員が心身ともに健康で生き生きと働くことができる職場環境を創っていくことを宣言します。
第1条 (目的)
当社は、「健康宣言」に基づき、社員及び家族の心身の健康維持・増進と健康で快適な職場環境の形成を目的として、健康管理についての方針を定める。
第2条 (態勢)
(1) 当社は、健康管理を推進・実施するため、代表取締役社長を責任者とする健康経営推進チームを組織する。
(2) 健康経営推進チームは、健康管理に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め、衛生委員会等とも連携して、実施計画を推進する。
(3) 健康経営推進チームは、健康管理の実施状況について、定期的に役員会議に報告する。
第3条 (取組み内容)
当社は、社員一人ひとりが心身の健康保持増進に自律的に取組めるよう、健康づくりを支援する。法令遵守を基本とし、予防医学の見地から、以下の枠組みを体系的かつ包括的に健康管理を実施する。
(1) 職場のコミュニケーションの活性化等により、「職場の環境改善」に資する取組みを推進する。
(2) 研修等による社員への健康啓発や予防接種の実施等により、「疾病予防」に資する取組みを推進する。
(3) 健康診断等の実施徹底や健康診断後の保健指導等により、「疾病の早期発見・早期措置」に資する取組みを推進する。
(4) 休業と職場復帰制度などの規定や体制の整備等により、「疾病の再発防止・重症化予防」に資する取組みを推進する。
第4条 (改廃)
本方針の改廃は代表取締役社長において決定する。但し、軽微な修正は、健康経営推進チームを管掌する役員にて行うことができる。
なお、改廃に際しては役員会議 に報告するものとする。
(付則)
本方針は2020年7月1日から実施する。
2020年7月1日 制定